涙すること間違えなし青春小説3選!!!
あんまし感情を出さない自分が本当に心が動かされた小説を3選紹介していきたいと思います!
ぜひ、皆様に読んで頂ければ嬉しく思います。
第1作目:住野よる作 君の膵臓をたべたい 累計部数300万部越え
あらすじ・・・
ある日、高校生の僕は病院で一冊の文庫本を拾う。タイトルは「共病文庫」。
山内桜良が綴った、秘密の日記だった。
そこには、彼女の余命が膵臓の病気により、もういくばくもないと書かれていて___。読後、
きっとこのタイトルに涙する。「名前のない僕」と「日常がない彼女」が織りなす、大ベストセラー青春小説!
ここまでが本のあらすじとなっています。
色々と気になるところがあると思います。
どうして「名前のない僕」と作者は表現しているのだろう、実際、彼女と主人公はどう関わっていくのだろうと色々気になるところだらけで困ってしまいます💦
一度読み進めると手が止まらないそんな作品になっています。
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第2作目:櫻いいよ作 交換嘘日記 累計部数65万部越え
あらすじ・・・
好きだ―――。高2の希美は、移動教室の机の中で、ただ一言、そう書かれた手紙を見つける。 送り主は、学校で人気の瀬戸山くんだった。同学年だけどもクラスが違うふたり。
希美は彼を知っているが、彼が希美のことを知っている可能性は限りなく低いはずだ。
イタズラかなと戸惑いつつも、返事を靴箱に入れた希美。その日から、ふたりの交換日記が始まるが、事態は思いもよらぬ展開を辿っていて・・。予想外の結末は圧巻!感動の涙が止まらない!
ここまでが本のあらすじとなっています。
あらすじを読んだだけだと、ただの交換日記やないかい!と思いながら書店でこの本を取った日のことを今でも思い出すことができるぐらいの衝撃の感動を受けた本です。
またこの作品は3シリーズありますので、合わせて読んで頂ければと思います。
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第3作目:森田碧作 余命一年と宣告された僕が、余命半年の君と出会った話 累計部数35万部越え
あらすじ・・・
高一の冬、早坂秋人は心臓病を患い、余命宣告を受ける。絶望の中、秋人は通院先に入院している春奈と出会う。彼女もまた、重い病気で残りわずかの命だった。秋人は自分の病気を隠して春奈と話すようになり、死ぬのが怖くないと言う姿に興味を持つ。
自分はまだ恋をしてもいいのだろうか?自問しながら過ぎる日々に変化が訪れ――。
儚い美しさと優しさに涙が止まらない、究極の恋愛ストーリー。
ここまでが本のあらすじとなっております。
自分が買った理由は表紙がものすごく綺麗に見えて気づいたら買っていました。
主人公の秋人が無表情でそっぽを向き、春奈が凛々しくそして少しの笑顔で立っておりそこに夕暮れの日差しがバス内に差し込む表紙はなんとも綺麗でした。
内容もまた、表紙に負けないぐらいの強さでした!
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【まとめ】
以上が自分が自信を持っておすすめできる青春小説3選でした。
それぞれ累計部数には差がありますが、それが読む価値をすべて決めることはなく、読み手が最後まで読み終えて味わった感動やわくわく感、切ない感じは人によって異なりどれも価値のあるものだと思っております。
なので、ぜひとも皆様に読んでもらえればと思います!